いぼ

楽問のすすめ

夏スク 4日目

英語

英字新聞の読み方を習っている。

過去形は現在形、進行形は動詞+ing、受動態はbe動詞を省略して表記されるetc.

字数節約のため。

新聞やTVはながらくみておらず、世の中の事にはうとかったが、この授業を通じて多少世の中で何か起こっているのか、何が話題にされているのか、を知ることもできている。

 

倫理学特殊

先生の話の内容が頭の中で整理できていない。

試験までにテクストおよび配布資料の読み込みが必要だ。

 

 

今日となりに座っている人と少し話した。

哲学科目に関心があるそうで、同じ先生の科目を受けることもあるそうだ。

単位にならないが、ご自信が関心のあることを選択して受講されている。

また、フランス語のスクーリングを受けつづけているそうだ。

ご本人が言うには、英語も他の外国語もどうせわかってないからフランス語をはじめた、と。

僕がフランス語を習った先生に教わっているそうで、中級まで単位をとったそうだ。

毎回おこられ続けているが、次に上級を受けるそうだ。

 

確かに、自分も日本式ではないが、英語を先にしておいて、他のヨーロッパの言語を学習する際、大いに助かっている部分はある。

でもフランス語がそれであってもよいと思う。

 

家にロシア語のテクストが到着した。

これを5日でやるのは無謀だと思うが、どのようにして授業が進み、何を先生は要求してくるのだろうか。

 

今日はカツカレーをたべた。

 

 

 

夏スク 3日目

英語の授業で先生が、

 

黒板上の英文をノートに書き写すとき、一つの単語を確認して一つ書き写す、

この繰り返しをしている人はテストの点数が悪いと。

なぜなら、この方法だと書き写しているときに暗記できないから。

書き写しているときに、ノートに写すだけでなく、頭にも残したいなら、

黒板を見たときに、文章単位で覚えて、それをノートに書き写すほうがよいと。

そのほうが記憶の定着度が上がるといっていた。

 

それと、話を聞くときと、ノートに書くことを同時にすると、どちらも中途半端になって理解度、または暗記の定着度が下がると言っていた。

 

別にそれに固執する必要はないが、知っていてもよい情報だと思う。

 

倫理学はもっと予備知識が必要なように思う。

疲れているのか家に帰ると休んでしまう。

 

昼食は食堂で3日連続でカツカレーはさすがにどうかとおもったので、

カレーライスを食べた。

夏スク 2日目

フランス映画をみるのはやめて、家で予習復習をすることにした。

 

朝起きるのが遅いと、授業が始まってもしばらく脳の働きがスローなので、

明日からは授業開始の三時間前ぐらいまでには起床したい。

 

日本人から日本語で授業を受けるのは新鮮だ。

日本人で日本の文化背景を持った人から日本語で説明を受けると、

僕も持っている日本の文化背景をその人も自信の体験と照らし合わせて、

その文化背景を考慮した上で、かつ僕の母語でもある日本語で説明を受けられるから、

質問した際の回答が理解しやすい。

 

独学だと自分で学習してきたことがあっているのか間違っているのか確認する方法が、実際に使ってみるという方法になる。

対話などだと一応通じているから仮OKという状態のまま長らく放置されている文法などが多々たまっていたが、(通じたからと言って正しいかどうかはわからない。相手が間違えているけど、言いたいことを読み取って、その読み取ったものに対して返事をしているのかもしれない)日本語が母語で英語をあとで学習した人と話す機会があると、それらが正否が明確になる。

 

旅行が好きな先生で、バックパックでいくそうだ。

過去に51カ国ほどいったそうだ。

授業の合間に外国の話などをしてくれるから、それが楽しみである。

東南アジアでは地元の人間として地元の人間からもその国の旅行者からも良く間違えられるそうだ。

僕もよく日本人とは見られず、韓国人や中国人、台湾人と間違われる。

理由は複数考えられるが、その地域の人達が着ている服を自分も着たり、日本人があまりいない地域に行ったりすると日本人とは思われない。

 

倫理学は予習が必要だ。

先生の話すトピックがコロコロ変わっていくが、各トピックの内容はそのつど理解しているつもりだが、それらがどのように関連していくのかがイメージできていない。

全体図を頭の中に作る作業が必要だ。

ヴィトゲンシュタインの日記が訳されてあるそうなので、別の大学の図書館で予約した。彼がたくさん抱えていた悩みというのを知ってみたい。

 

ロシア語のテクストを武蔵小杉の紀伊国屋まで行って検索したらなかった。

初めて行った紀伊国屋だけど、あまり行くことはないだろう。

通う本屋は新宿の紀伊国屋が一番いい。

 

 

 

 

夏スク 英語reading 倫理学特殊

英語の和訳の仕方がわからなかったが、どうやら自然な日本語文であるより、採点する先生が、生徒が学習したことを理解していると判断できるように訳することが優先されるようだ。

 

和訳の経験に乏しいから、英文の語順で日本語化し、そのあとそれらを日本語文の語順に並べ替える作業が必要だから少し手間がかかる。

 

倫理学はフィリッパ・フット

 

どちらも予習復習を行いたい。

今年は電車で通学しているから随分体力的にらくだ。

それに自転車だと運転中は本を開くことができない。

 

昼食は特に希望はなかったから前の人についていって前の人が頼んだものを自分も頼んだ。

カツカレー

久々に日本食を食べるとおいしい。

 

教育心理学 現代倫理学の諸問題 社会学史Ⅰ、Ⅱ 返却

社会学史Ⅰ、Ⅱ 合格

あとは不合格

残り未返却レポートは哲学のみ。

ここ二ヶ月全く学習をしていない。

ドイツ語も忘れた。

 

夏スクーリング

英語のリーディングの授業はは日本語で行われ、ライティングの授業は英語で行われる事になった。

これで日本語で英語に関する質問をする事ができる。

 

スクーリング期間中に映画が見られるようだ。全部参加できるといい。

 

今月は現地で事務手続きや人間とのコミュニケーションに時間を費やさねばならないが、パートナーが最近フランス語を再び学習し始め、一緒にいる事が多いだろうから、一緒にやってみるのもいい。

また日本からテクストや参考文献は持ってきていないから、こちらにいる間は言語学習に集中してみるのもよいかもしらない。

 

 

 

現代倫理学の諸問題 レポート 返却

不合格

 

自分の主張にまとまりがないとコメントしてくれているから、もう一度テクストを熟読し、それに対して自分の意見を整理して書き直す。

ただし、日本にいないため日本語の文献が見つけられない。

英語のものはあるが、にほんごのものとくらべて読むのに時間がかかるからせいぜい論理学のレポートが作成できる程度であろう。