いぼ

楽問のすすめ

論理学レポート提出

予定より一週間遅れだが、論理学(A)および(L)のレポートを提出。

 

今回テクストで学習したのは記号論理学と呼ばれるもの。

帰納についての章などまだテクストの全てを理解したわけではないが、これからも読み進めたいと思う。

真理関数の理論の部分を理解すれば、論理哲学論考を読み進めやすくなると思う。

 

追加履修について

フランス語第四部と教育思想史の追加履修の申請をしたのだけど、

どちらも必要ないと事務所から連絡がきた。

 

フランス語第四部は、「全面書換」ではなく、「改訂」のみなので、

新たにテクストを購入するだけでよいとのこと。

 

教育思想史は、配本後になにも変更されていないので、そのまま学習をはじめられるとの事だが、自分がもらったテクストと、アプリ上の電子テクストだと内容が違っているから、もしかしたら自分は転部もしているし、何か手違いが古い配本時に届いたのかもしれない。

いずれにしろ、既に新テクストの購入手続きは済ませてあるから待つだけだ。

 

改訂版フランス語第四部は今日届いた。

前のフランス語第四部と比較すると、スタイルは同じようだが、記事の内容が最近の時事などから取り上げられたものとなっていた。

 

 

フランス語検定3級 学習計画

今年の冬受験予定。

受験暦なし。

 

仏検公式基本語辞典 3級・4級・5級

 

ドイツ語の単語帳と違って、各級レベルの単語が色分けされて同ページにABC順に乗っているから、ページ順にAから覚えていく。

 

約300ページあるから一週間で100ページづつやって、終わったらそれを繰り返す。

期間は約2ヶ月。

 

英語に似た単語がたくさんあるが、発音が違う。そしてCDがついていないので音声確認がめんどうだが、カタカナでフリガナがついているから、今のところはそれで覚えようと思う。

 

単語が終わったら、過去問する予定。

 

 

ドイツ語検定3級 学習計画

今年の冬に受験予定。

受験暦なし

 

独検対応 クラウンドイツ語単語1600

 

これでまずは単語暗記から。

期間は約2ヶ月。

5級、4級、3級、と級ごとに分けられているから、

一週間単位で、それらを終わらせ、繰り返していく。

 

英語に似ている単語もたくさんあるが、名詞の性を覚えるのが、

今のところ難しく感じる。

 

TOEIC学習計画

6月受験予定。

目標は900点以上。

最終目標は950点。

現在は恐らく、850点ぐらいの実力(と思われる。)

 

受験暦

2012年春頃 約450点

2012年秋頃 約700点 

2018年1月  795点

2018年3月  630点 (途中退出)

 

 

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング 

TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング

TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問

TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問

 

使う教材は上記

全部で12回分になる。

試験まで毎週三回分を繰り返し説いて見直す。

 

点数を上げることをゲーム感覚で出来る事と、覚えた言葉を妻(外人)との会話で使うと、ほめてくれるのがうれしいのが、大きな動機付け。

 

 

 

 

 

 

今年で6年目(慶應通信)

現在、50単位取得している。

 

2013年4月に経済学部に入学した後、翌年から文学部に転部した。

2016年までは、取得単位はスクーリングによるものが占めていた。

入学を期に関東地方に越してきたことで、他大学での講演や公開講座などに

参加していたからだ。

上智公開講座に登録すると、期間中は上智の図書館が利用できる。

専修では無料で参加できる外国からの教授を招いた公開講座がある。

東大や早稲田でもHPを確認すると、一般参加も可能なシンポジウムなどがある。

 

2016年度は、秋ぐらいまでは調子よく継続的に学習が進められていた。

夏スクも3期午前午後と全て出た。

しかし、妻の来日及びそれにあわせての新居探し、転職などのイベントが重なり、

夜スクは途中で行かなくなり、英語とフランス語の放送授業もストップし、2017年度は休学した。

 

自分が入学した頃と比較すると、塾生ガイドも見やすくなり、電子テクストや生徒用のウェブサイトも改善されてきている。試験の申し込みなどの事務手続きも郵送必須ではなく、ウェブ上からも行えるようになった。

 

本年度はやっと自分も慶應通信で集中して学習が進められそうだ。

何が難しかったと言うと、学習以外に起こった生活上でのイベントを除いて言うと、

①レポートの書き方

慶應通信のシステムの理解

③外国語科目

 

①の解決策は、とりあえず出来は悪くてもどんどん提出して、添削されながら

 書き方も学習していくのが自分にあっているように思う。

 ただし、明らかに少し調べたらわかるような事を怠った状態で、最初から添削してくださる方を当てにして、提出するのは、失礼だと思うし、添削してくださる方の労力をそのような事に使ってもらいたくないから、ある程度は自分でやってみてから、ということだ。

 

②この分野の科目を何単位以上とったら次に卒論指導登録ができるようになる、卒論指導登録してから何回か指導を受けないと卒論を提出できない、卒業単位に認めらる単位の取得方法、レポートの提出の仕方、それらの時期はいつ、など慶應通信で学習を進めるためのルールが細かく定められている(必要だとは思うが)ので、それに慣れるのに時間がかかった。

とりあえず、ルールを理解したら、それに合わせて計画をたててみて、自分の場合はその計画はほとんどの場合、その通りにはいかないので、その都度状況に合わせて修正していくやり方があっているように思う。とりあえずでも計画をたてていれば、目先の目的に向かって行動しやすい。

 

③外国語科目

入学と同時にフランス語を始め、レポートは二部までは終わらせたが、試験は何度やっても受からず、単位取得のために英語で終わらせた。

語学には「継続」と「語彙の強化」が必須だと思うが、それをやっていなかったのが原因だろう。

なぜできなかったのかというと、「継続」に関しては、明確な目標がなかったからだろう。「語彙の強化」にもそれは言えるし、単語をひたすら覚える単調な作業を毛嫌いして、何かおもしろい教材はないかと、探すが、その時のレベルですべきであろう教材は、子供向けの話などその内容に興味が持てるものではなく、逆に内容に関心はあるが、初心者には難しすぎる文章表現の文学書や専門書は手にとっても内容を理解するのに時間がかかりすぎて続かなかった。

だから、今の解決策としては、語学の検定試験を受けることにした。

試験で書かれている文章の内容自体は、おもしろくないのだけど、特定の試験を受験すると決めたら、期限付きの明確な目標ができ、「継続」の動機付けになるし、試験はだいたい点数がでるから、やった分の成果が数字で表れると、自分の成長が確認でき、またゲーム感覚でできるからモチベーションが保てている。今のところは。

ある程度のレベルになったら、慶應通信でももう一度試験を受けてみるのもよいかもしれない。

 

まだ、先のことだが、文学部の一類を卒業したあと、文学の三類に学士入学することは可能ならやってみたい。もしダメというなら、卒業までにフランス語、ドイツ語、文学系科目の単位も取得してみようかとも思う。しかし、どうせなら文学に関する卒論も書いて指導を受けてみたいという想いもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

論理学の学習再開

教養も専門もどちらも約2年前にレポートが不合格になってから進めていなかったので、本日はレポートの確認とテクストを最初から見直した。

 

学習計画、科目試験の過去問の整理、追加履修の申請なども行ったため、テクストは教養のほうを30ページほど読んだだけだ。

 

真理関数の理論は、割とすぐ思い出し、文章化できそうだが、量化理論の説明のためには少し時間がかかりそうだ。

 

どちらの科目もiPad で読めるようになったから明日は移動中に読み進めようと思う。

 

語学を生活の中のどの時間に入れるか、思索中。

6月にtoeic があるが、ドイツ語とフランス語も秋に向けて今から単語の暗記はやっておきたい。

毎日必ず同じ時間に行う事と一緒にやるようにすれば習慣化しやすいと考えているから、トイレの中か、バス、電車での移動中か。