学校へいく
レポート用紙がきれ、運動もしたかったから自転車で大学までいってきた。
久しぶりに都内にいったからうろうろしてみた。
渋谷駅周辺には外人がたくさんいる。
休憩もかねて、一時間ほどその辺の外人の旅行者に「なぜスクランブル交差点を撮影するんだ?」「この光景について何を思う?」と聞いて回ってみた。
「世界的に有名だから」イスラエル人(だったかな?)
「こんなに建物も人間も規則的で整備されているところはみたことがない」(アメリカ人)
「NYに似ているけど、渋谷のほうが少しきれい」(アメリカ人)
「自転車が少ない。歩行者が圧倒的に多い。」(オランダ人)
「ただとってるだけ。別に個々に限らずとってるよ。ここはそのうちの一つに過ぎない。」(フィリピン人)
「みんながやってるからまねしてとってみた」(フィリピン人)
「ガイドブックでみた。これは珍しい光景だよ」(イタリア人)
など。
バックパッカー、家族やカップル、友達同士、出張、ハネムーン、母親が日本にもうすぐくるからビデオで先に紹介するためなど、形態目的は様々。
話しかけたが言葉が通じなかったり、拒否されたりもした。
日本に既に住んでいる人もいた。
僕が小汚い格好をしていたから怪しんだのかもしれない。
僕は外国のことについてまだたくさん知らないことがあるから、外人と話をすることは手軽に外国のことに関することを知ることにつながるから日本で外人が集まる場所に出向いてみるのもいい。
それに外国語学習にもつながる。
今度やるなら、都内周辺の外人が喜びそうな場所も調べておいたほうが相手も喜ぶ。
今日「渋谷で何かおもしろいところはないかい?」と聞かれたが、特に自分が渋谷でおもしろいと感じた場所は今までないから「このセンター街は一般的によく知られている場所のひとつだよ」と教えた。
どうせなら前に外人の友人が言っていた鯨が食べられるお店が渋谷のどこかにあるらしいから、そういうのでも教えてあげられたら喜んだかもしれない。上野や大久保周辺には犬が食べられる店があるらしいから食べ物だとそういうのがいいのだろうか。