いぼ

楽問のすすめ

ドイツ語の辞書

書店で複数の辞書を比較したところ、アクセスがよさそうに思う。

なぜなら、

重要語は赤色でかこわれている、発音がカタカナで表示されている。

語学独学者にとって、カタカナ表記でも、あれば発声することができる。

発声は暗記につながる。

アクセスには、古い版があるので、そちらを中古で買えば、最新のものより、

随分安価に入手できる。

和独は、あまり種類がなかったのでアクセスの最新版を購入した。

 

ついでに、仏和のプチロワイヤルの中古も買った。

和仏のロワイヤル中辞典は持っているが、カタカナ表記がない。

フランス語は既に学習しており、文法はある程度把握しているが、

ボキャブラリーが非常に乏しいので、音声学習を取り入れて単語を暗記するために、

カタカナ表記があるととりあえず発声できることを見込んでの事だ。

 

英語学習をするために電子辞書を購入しており、その辞書にフランス語カードを入れているので、和仏も仏和もプチロワイヤルは使える。また、それらは発音を教えて呉れれる。

 

しかし、電子辞書だと意味がすぐに調べられはするが、それが長期的に記憶に残るかどうかは疑問であり、紙の辞書のほうが調べるのに時間はかかるが、長期記憶には良い、

という意見を聞いたことがあるので、今まで紙の辞書より電子辞書を主に使用していたが、ドイツ語を始めるのをきっかけに、紙の辞書を使ってみようと思い、フランス語の辞書も購入した。

 

慶應の試験でも紙の辞書のみ持ち込み可能なので、今は速く引く事ができないが、そのための練習もかねて、これから紙の辞書を使っていこうと考えている。