いぼ

楽問のすすめ

ドイツ語一部 第1回 レポート

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二月に旧テクストを使ってレポートを出し不合格となっていたが、
今回は新テクスト+2016年度版のレポートで新たにドイツ語一部の第一回を仕上げた。旧レポートのコメント欄も参考にした。
 
新テクストを最後まで読んだから、明日は第二回を仕上げたい。
レポートを一度仕上げたぐらいでは、まだ何もなしで文章もかけないし、読むこともできない。
だから、レポートの問題はコピーしておいて、フリガナや名詞の性を書き込み、文法構造を意識しながら今後何度か見直す必要がある。
 
ドイツ語の辞書は紙の辞書しかもっておらず、音声はgoogle translate で確認した。
しかし、google translate では名詞の性がわからないので、手持ちの辞書で調べる必要があった。
独和のほうは新アクセスの10年前ぐらいの中古をアマゾンで買った。
「新」とはもういえないのだろうけど、使ってみて特に不満はない。
辞書を買う際は、いくつかの別の辞書を比較するが、同時に旧版も確認する。
あまり大差ないようだったり、自分のレベルにあっていると判断した場合は、
その中で価格の低いものを選ぶ。旧版になるとうんとやすくなり数百円で手に入る上に、誰かが先に使ってくれているからページをめくりやすいこともある。
しばらく使って気に入らなければ売ってもいいし、使わずに保持していても購入価格が低いから損害も少なくてすむ。
 
新テクストはいい。
ドイツ語は冠詞、代名詞の変化が多く、レポートを作成中も何度もテクストを見返しながら解答していったのだけど、新テクストは旧テクストより文法構造を基準に体系的にまとめられているから、文法の辞書を見るような感じで知りたい箇所をすぐに見つけられる。
 
それにしても論理学の再レポがまだかけない。