ドイツ語Ⅰ レポート提出した
昨日、レポート第二回も仕上げたから、第一回とまとめて封筒に入れて出した。
41.5g
zu不定句あたりがまだ完全に把握していないが、テクスト全体通しておおむね理解はしたと思う。(理解しないとレポートに正しく解答できない。)
しかし、理解したことを自由にすばやく使うには、これから反復動作を含めて時間を投資する必要がある。
幸い、レポートにはたくさんの例文があったから、
書き写し、
文の一部を変更し作文、(主語を変えてみて、動詞の変化もそれにあわせるetc)
発音をカタカナで書く、
CDで音声を聞く、
単語の意味を書き込む、
自分が言いたいことを作文
これらの作業を辞書はテクストを使いながら繰り返し毎日行えればと思う。
独学の場合、自分の解答が正しいのかどうか、発声はできるがそれが正しいのかどうかを確認するのに多少手間がかかる。
lang-8 で言語交換相手を見つけてもよいのだけど、
こちらも相手に与える必要があるし、
語学学校に通うなら、
金がいるがそんな金は持っていないし、
友人にドイツ語が得意な者もいるが、
彼はいま急がしそうであるし。
まだ字は読めないし、語彙もほぼゼロだから、しばらくは大学のテクストを使って、
少し早くアウトプットできるようになれば、lang-8 に日記を書き込んだり、友人にドイツ語でメッセージを送ってもいい。
語学は、文法の理解は大して難しくなく、比較的短期間に終えることができるが、
それを実際に使用するとなると、長い時間が必要になる。
特に自分の場合は、単語本や単語カードを使って何度もその単語だけを見ていくような単純作業ではある程度は覚えられるが、とても苦痛に感じるし、何度も単調な作業をすることになるから、それよりはエピソード記憶となるよう、会話や読書のほうがあっていると思う。
5language visual dictionary by a dorling kindersley book
というフランス語、ドイツ語、イタリア語、英語、スペイン語の絵つきの辞書を持っているけど、今までたいして使っていなかったから少し使ってみようと思う。
恋人(現在英語教師)に「きみはまだ英検2級レベルだ」と言われ、
「1級はむりか?」と聞いたら、
「準1級もむり」と言われ、
「どうして?」
と言うと、
「あなたは検定に出るような基礎的な単語を知らないことがまだ多い」
と言われた。
特にそういった類の検定や試験を受けるつもりもないのだけど、
自分の興味のあることに関していないと、物覚えがとても悪いから、
日常で使うような単語の学習はしてこなかったけど、
ドイツ語をやる機会に、英語の基本用語も学習できればと思う。
ドイツ語のテクストを見ていると、英語と比較して説明されていることがよくある。
フランス語でもそうだった。日本の義務教育を受けてきた人(英語を学習している)を想定して造られているからだろう。自分の場合はそうではないが、たまたま英語を勉強しようと思う機会が数年前にあり、(当時中国語も少し学習したが英語を選んだ)英語を勉強していたから、フランス語やドイツ語をやるさいにそれが役立っている。