夏スク 二期 最終日
英語W
今までに作ってきたエッセイを各人が発表した。
日本人が喋る英語を聞く機会は今まであまりなく、
クラスには様々な英語のレベルの方がいたから、
みなさんの英語がきけてよかった。
外人が喋るのと同じように聞き取るのが難しい英語もあった。
しかし、先生は理解しているようだったから、もっと聞きなれる必要があると思ったが、今まで日本人とコミュニケーションをとる際には両者が日本語を喋っていたから、
なかなかない状況かもしれないが、そこに英語を喋る外人が加わった場合は、共通言語が英語になり、日本人が喋る英語を聞き取らねばならない。
哲学 専門
試験は授業の内容を見直すようなものであった。
参考文献を先生が教えてくれたのでここでもその一部をのせておく。
・心の現代哲学 信原幸弘
二重過程説
ファスト&スロー ダニエル・カーネマン
道徳心理学関連
社会はなぜ左と右に分かれるのか ジョナサン・ハイト
モラル・ドライブス ジョシュア・グリーン
宗教に対する進化学・心理学的アプローチ
解明される宗教 ダニエル・デネット
今日話した卒論を書いている人によると、
文学部123類、経済学部、法学部をすべて卒業した人が知り合いにいるとのこと。
卒論指導の先生選びは慎重に。登録前に先生を調べて可能なら講演などに出向いて直接話をしておくこと。卒論作成中に先生と相性があわずあきらめていく人もいるからそれはもったいないと。
自分も卒業を目指し始めたから頭にいれておく。
あさってからロシア語と哲学史がはじまる。