いぼ

楽問のすすめ

9日目 夏スク 英語W 哲学(専門)

今年の夏スクーリング中に7,8人と話をしたが、英語以外の外国語を学習してきている人が結構いた。

 

 

英語W

今日も宿題がある。

自分もそうだったがみんなも疲れてきているのか、グループでの会話が少なかったように思う。

ここでライティングの技術を覚えておけば、直近ではAW1のレポート作成にも役立つだろう。

 

哲学(専門)

哲学のテクストにも授業で扱っているMind-body problemがあるから、こちらも哲学のテクストをやる際、役立ちそうだ。

授業ではだいぶはしょられているから概要を理解した後は、自分で調べていく必要があるが、授業ではそのきっかけを作ってくれることもあるから自分にとってまだ有益だと思う。

前の大学のときに行動経済学を少しやっていたから、行動科学の諸理論は知っているものもあったが、それらがどのように今後の授業の進展にかかわってくるのかはまだわからない。自分のパートナーも経済学部だったからヒューリスティックによるバイアスに関する説を活用した卒論を書いていたな。

 

 

8日目 夏スク 英語W 哲学(専門)

去年の夏スクーリングでお会いした方々と偶然にあった。

一人の方は外国人と結婚されている方で、子供の日本語の教育が大変だと言っていた。

取得単位を聞かれたので調べてみると、41単位だった。

 

英語W

先祖について書く、という前準備として先祖の情報を収集中である。

グループワークでメンバーの先祖の話をした。いろいろな先祖がいた。

日本人には内と外があると聞いたことがあるが、人前で家内をけなしたり自分の事は謙遜しても、先祖のことをけなすことはなかった。先祖は外に分類されるのだろうか。

仏様ということで人間よりえらいからけなすものではないのであろうか。

 

 

哲学(専門)

紹介される~主義というのにすぐに反論できそうなことがあるのだけど、それは一つ一つの言葉に対してどのような定義づけがされているか確認をしていないからであって、その言葉の意味の範囲を狭めてやることで条件を明確にすると、もう少しかわってくるであろうと思う。何せ少なからずその考えが不完全であれ現在まで語り継がれているし、それなりに考え抜かれた考えであろうと思われるから。

他人の意見をきくのもいい。自分が考えていなかったことを質問される生徒さんもいる。

 

 

ドイツ語1部、フランス語1部、英語の宿題をしてねる。

 

 

 

7日目 夏スク 英語W 哲学(専門)

授業後、フランス語1部とドイツ語1部を図書館と電車の中でやった。

きちんと忘れていたから記憶に定着させるには毎日する必要がある。それは前から知っているが行動におとしこむことができない。動機付けが十分にできていないということであろう。今回は試験にパスする必要がある、という外部からの圧がかかっているから行動しそうに思う。

 

英語W

毎日宿題が出る。

英作文をする上で役立つ発想法や、パラグラフの書き方を教えてくれている。

英作文の構成は論理的だし、その書き方も論理的で気分がいい。

自分はまだ基本的英文法をきちんと理解していない部分があるから、会話では相手が僕の言いたいことの意図を汲み取ってくれればコミュニケーションが可能であるが、ライティングになるとミスが浮き出る。だからそれらミスの原因を調べることでわかっていているところとわかっていないところ、わかっていない場合は、単に知らなかったところなのか間違えて理解しているところなのか、を見つける良い機会だと思う。

日本人同士で英語で会話するのも新鮮な経験だと思う。

 

哲学(専門)

心の捉え方について。

知っていることもあるが、詳しく知らない事柄が多いからこちらも良い機会だ。

それに、授業中に生徒が質問するから他人の考えが知れることもよい。

二人の先生が交互に授業するのだが、一人の先生は科学的視点から心を捉える考えを教えてくれるそうで、今日はイントロダクションだったから生物の「進化」について説明されていた。何かを証明したとしても、それが例えば「科学的に証明された」ということであれば、「科学的」と限定している点で限定されたものの見方で限定された範囲においては普遍性がそのルールに従っているなら担保されるのだろうけど、ものの捉え方、我々が認識できる世界というのはその限定された範囲の中だけではない。通常の現在の社会生活の中では「科学的に証明された」と言えばそれが偽りのない事実ということであれば、それなりにその社会で信用され、使用されるという意味をなすのだろうが、その科学的に証明されたものはこの我々の認識する、または認識できないけど、ある世界において、絶対的普遍的があるとは科学的に証明されただけでは完全にいえない。そういったことに多くの人が疑問を持っても、それを探求することをゆるされることは多くの人にとって様々な理由から容易ではない。誰もがそれを行うことができる可能性は持っていると思うが。

 

昆虫はその行動を遺伝子にプログラムされているから、同じような行動を反復することができると人間は言っているが、人間が何かを「考える」ということも昆虫よりもう少しだけ複雑なレベルであらかじめプログラムされているのかもしれない。

 

6日目 夏スク 英語R 倫理学特殊

6日目は試験日だった。

徹夜で倫理学の試験の準備をしようとしたが、寝転がっていたから寝たりおきたりとほぼ復習できなかった。

 英語の試験を早々に終わらせ、図書館で倫理学の準備。

しかし間に合わなかった。試験中に理解していると思われるであろう事柄を組み合わせていくことをひらめきなんとか仕上げたが、出来はとても悪い。

倫理学には関心があるから今後も調べていきたい。

 

英語Rでは英字新聞の読み方を教わった。知らないルールがいくつもあったからためになった。

 

・過去の出来事は現在形で表示

・未来はto不定詞で表示

・進行形は現在分詞で表示

・受動態は過去分詞で表示

・be動詞は原則省く

・and のかわりにカンマ

・セミコロンの左が原因、右が結果

・コロンは情報発信基を表示(左右両方にある可能性あり)

・首都でその国またはその国の政府を表示

・字数節約のため、単語を省略したり、より短い字数の同じような意味の単語におきかえる

 

試験後、友人の友人が日本にいるということでメシを一緒に食べた。

「電車の中で、座っていると、誰も自分の横に座らなかった。なぜ?」

「電車で妊婦がいても誰も席を譲らなかった。なぜ?」

「電車の中でそれぞれが自分の携帯と向き合っていて変な気分だった。なぜ?」

「路上で身体が接触しても何も言わない人が多い。なぜ?」

と言った質問を受けた。

 

 

 

哲学 倫理学 夜スク許可

授業代を支払わねばならない。

金のない生活が続く。

 

同じ科目名でも担当者が違うと卒業単位としても認めてくれるらしい。

スクーリング案内によると。

 

 

フランス語 ドイツ語 科目試験

10月 フランス語Ⅱ

1月  ドイツ語Ⅱ

4月  ドイツ語Ⅲ

 

をパスすると、来年の夏と夜のスクーリングで、

それぞれの中級、上級が受講できるようになる。

そして、10月に哲学をパスしたら、卒論指導登録も申請できるようになる。

 

フランス語はちょうどパートナーももう一度学習したいといっていたから、

一緒にやろうと思う。

 

10月試験まで労働日数も結構ある上、夜スクーリングも始まっているから、

がんばる必要がある。

夏スク 5日目

英語も倫理学も明日が試験。

英語がパスできそうだが、倫理学は理解度がまだおくれている。

今日は徹夜。

ちょっと寝不足か、小さな机といすに座って長時間身体を拘束されているからか、疲れを感じる。

 

パワー丼をたべた。